暁鐘が鳴り、鏑矢が射られ革命の狼煙が挙がった。老骨は鞭を打ち、若者は目を輝やかさせよ。全国に散在する吾が同胞の兄弟たちよ、今再び結集し大同団結せよ。

 (法務局登記番号:1600-05-010309) 
          

全国同和社の義旗

全国同和社結成趣意書

 暁鐘が鳴り、鏑矢が射られ革命の狼煙が挙がった。老骨は鞭を打ち、若者は目を輝やかさせよ。
全国に散在する吾が同胞の兄弟たちよ、今再び結集し大同団結せよ。
経済の低迷により、吹き荒れる不況の嵐を真っ先に被り最後まで抜け出せず窮境の立場に置かれるのは被差別部落であると云ってもいいだろう。
 貧しさは差別を生み差別は貧しさを呼ぶことは幾代にも渡って残虐の鞭で撃たれ激痛と共に骨身に染みて教えられて来た。何処かで歯止し、次の世代に持ち越してはならないが、どうであう兄弟たちよ、吾々の時代でこそ此の被差別部落問題の完全解決を成し得ろではないか。水平百年から何方かと云えば精神的な解放運動を主流とした運動であったが、既に臨界の境目を超えており、これ以上の推進は却って新たな問題を引き起こすであろうと危険が危惧され黎明運動としては経済的な解放運動に重点を置き換え経済社会が利益と幸福でなければならず、其の為に吾々は経済の自由と平等を追求し、企業が公正な求職の機会均等を為し、克つ能力のみに応じた採用や登用を為すように強力に要請する。
 亦、部落に興業を為す者は種々なる下請負を絶対に獲得し、内外を問わず雇用の受け皿となり国民との融合を試みなければならない。然れどもこれ等を成し遂げるには矢張り全国的規模の新たな組織団体の発足が望ましく吾々は今一度、いざ京の都へ、いざ京の都へと結集し、一枚岩となり、新星団体名を全国同和社と称し、其の創立に向け兄弟達には各々の地において合力賜りたく、各都道府県将又市町村の首脳幹部として旗揚げし、天下に号令にされたい。
 兄弟達よ、本気になってほしい。克って熱あれ光あれと闘った長兄等の如く、吾等も尋で本気の熱を出し光輝くのだ。然らば吾等兄弟に成さざることなど何もない。
 吾等は経済解放闘争に置いても勝利し成功の栄冠を勝ち取るのだ。
百年の時を経る今、転生する同和社は此の場は敢えて長兄等の言語を拝借する。
「人の世に熱あれ」「人間に光あれ」

平成二十五年三月三日
                         全国同和社 各都道府県創立実行委員会


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全国同和社結成趣意書補足

 全国同和社は此れまでの特殊的戦前から離れ、一般的国民と連帯した基本的人権の立場に移行し、同和問題をはじめとする、あらゆる差別撤廃を求める無差別平等の同和社会運動を展開する。此の「同和社会運動」とは所謂、国民総意である民主主義を主張する擁護運動です。其れゆえ旧、全国同和社は特殊部落民が執行部を締めるが、一般の有志方々も肩を並べる組織とする。
 そして、無差別平等の同和社会の建設完成を目指すとは真の民主国立の建設完成を目指すと云うものですから、最早、全ての国民は同一であり、種々の格差が在るべきではないと考えます。
亦、現在では「同和」とは天皇思想の「同胞一和」の略語ではじめから部落の解放運動に無縁の句であり、相応しくないと一部の団体では唱える者も少なからずも在るが、良くも悪くも広く一般に「同和」と云う句が著名認知されている。
 此れは部落解放問題の政策に採用した官制による命名で、決して「同和」と云う常套句は特殊的な部落地区や人々を指すものではないことを国民に理解を求め、全国同和社では全ての国民が「同胞一和」であり、帝国主義の下、生まれながらにして、自由で平等で一人ひとりが、尊い基本的人権をもった万葉一葉であることを出張する。然しながら、経済回復の立ち遅れは旧、特殊部落が一般とされた周辺地域とは霄壤の隔たりが傷害となり、現在でも貧富の格差には懸念を抱かざるはおえない。それ故、吾々は此れまでの精神的な解放運動より、経済的な解放運動に重点を置き換え、本格的に経済の格差を是正する為に今再び団結し、声を大にして企業社会に訴え、種々なる下請負・業務を獲得し、経済を興して多くの者と発展と福を分ち合い民主的な黎明運動に理解を求められるように努め、全ての人間を尊敬することで、差別を受ける者も差別を発する者も愚かなこととして自らをも解放し、全ての国民が尊敬しあい、理想国家の建設完成に結わえ、国民と完全に融合し、本分を全うしなければならない。

 斯くして、これらを成し遂げるには差別を温存利用する者ではなく、全国同和社に集った真の有志の手によって吾が国の封建色の打破払拭に尽力を尽くすのある。



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